浦田設計では、食品加工工場の設計から建設までトータルサービスを提供しています。 それぞれの設備を設置するのではなく、工場全体の設計から施工を行っている会社です。 製粉工場から給食センターまで、食品に関わるさまざまな工場の建築をサポートします。
施工範囲 | 食品工場のトータルプロデュース、クリーンルーム・ショールーム設計 |
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取り扱い製品 | 公式サイトに記載なし |
浦田設計は、「次の世代に食文化を広げていく」というビジョンのもと、経営者と生産者、消費者の3方向からの視点で食品工場の提案を行っています。 また、工場設計のほかにも、商品のPRや流通マッチング、後継者育成など、フードチェーン専門のコンサルティング業務を行っている点が特徴です。
工場建設に合わせて今後の経営に関するコンサルティングを受けることもできるので、事業の方向転換をしたい、事業をもっと伸ばしていきたい企業に適した会社です。
浦田設計の業務費用の算出方法は、延床面積や高さといった「計画建物規模」や、建物の用途、設置機器数、プロジェクト工程などをもとに行っています。 一般的に食品工場を建設する場合、「建設費用の何割」という形で業務費用が計算されることが多いですが、浦田設計ではより正確に業務費用を算出できる方法を採用している点も特徴です。
設計と施工など、各工程によって費用を分けることで、見積り価格と工事内容が明確になるほか、必要に応じて工事や設備の設置など、分離発注が可能になるといったメリットがあります。
浦田設計が設計・施工に関わっている食品工場にはさまざまな分野があります。 食肉加工工場から惣菜工場、豆腐工場、製麺工場など、実に幅広い分野の工場建設に関わっており、実績が豊富です。 どんな食品工場建設にも対応できる知識とノウハウがありますので、安心して依頼できます。
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浦田設計が行っているサービスの中心となっているのは、食品工場の設計と施工です。 食品工場を建設する際には、まず設計の準備から入ります。 建設予定地に実際に足を運び、建設予定の物件内容と照らし合わせ、宮内庁との相談や協議、法規制の調査などを行った上で、設計に入ります。
設計においては、設備や構造はもちろん、室内の動線や衛生面もしっかり考慮した上で行います。 経営者の求める要素を盛り込むことに加え、工場のリフォームであれば既存の工場で生じていたリスクを軽減できるような設計を提案します。
設計が完了したら、さらにデザインや技術の検討、宮内庁との最終調整など、工事までにこなさなければならない作業が多いです。 すべての作業を完了した上で、設計図を完成させ、晴れて工事契約に入ります。
工事期間は関係者と定期的な打ち合わせを行いながら工事を進め、さまざまな検査を完了した上で引き渡しとなります。 引き渡し後も、アフターサービスを付加している場合は該当のサービスを提供し、安全を考慮した工場運営のサポートを行います。
公式サイトに記載がありませんでした。
住所 | 大阪市中央区南船場4-9-14 第一丸米ビル |
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電話番号 | 06-6245-7651 |
創業年 | 1969年8月1日 |
公式HPのURL | https://udc.cc/ |
原料(農水蓄産物)加工から、惣菜等の加工まで。中~大規模なあらゆる食品工場に向いています。
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調理・加工の補助機器が必要なレストラン・ホテルの厨房、小規模なセントラルキッチンなどに向いています。
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【サイトに掲載する会社の選定条件】 2021年10月時点、Googleで「食品工場 エンジニアリング」と検索し、検索結果10ページまでに表示された、上位41社をこのサイトに掲載しています。
【詳しく紹介する3社の選定理由】
各社の公式HPに掲載されている情報を調査し、以下の理由で3社を選定しました。
平井カンパニー…厨房やプロセスセンターに特化したサービス、機器を取り扱っている。
フードテクノエンジニアリング…内装工事や増床に必要な一級建築士が在籍しており、設備(機器)の取り扱い種類が最も多い。
鹿島建設…大手ゼネコンの内、厨房、セントラルキッチン、食品工場の建築に関連するサービスがある。