1975年から食品エンジニアリング事業を展開し、幅広い食品業種の実績とノウハウを有しています。
施工範囲 | 設計、製造、施工、運営、アフターサービス |
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取り扱い製品 | 1種類(食品用小型脱水装置) |
1975年以来、食品エンジニアリングを主要事業として位置付け、食品分野を担当する専門組織として展開。
生産プロセスを中心に、原料、ハンドリング、安全衛生、工程分析、ゾーニング、建築までの工場責任管理などの一元的プロジェクト管理と、トータルエンジニアリング機能を有しています。
医薬品や化学、樹脂、生産プラント、物流センター構築など、異業種におけるノウハウをもち、それを元に計画を構築。
食品製造プロセスにおける課題への技術的検討を重ねることで、より良いプロセス構築と改善提案が可能です。
三菱ケミカルホールディングスの設備技術部門として、長年にわたって人材交流、技術共有、各研究所・開発機能との連携を重ねて発展してきた三菱ケミカルエンジニアリング。
各種プラントをはじめとする生産設備の建設やプラントオペレーションに関わる中で、実際の現場で起きている問題や課題を解決するためのプロセス、運転、生産等の技術開発と発展、ノウハウ・データの蓄積を行っています。
開発、事業計画、工場・生産設備建設、運転・保守、既存設備やプロセスの改良・改善段階までのプラントライフサイクルの、それぞれの段階でエンジニアリングサービスを提供。
プロセス、運転、生産技術を通じて「モノづくり」の競争力強化に貢献しています。
このサイトでは三菱ケミカルエンジニアリングをはじめ、様々な食品工場エンジニアリング会社の製品を紹介しています。
食品工場の"規模別"におすすめの3社をピックアップしましたので、会社選びの参考にしてください。
生産量と工場面積でわかる
おすすめの食品工場設備・設計
エンジニアリング会社3選
食品衛生法にも適合しているゼオライト(沸石類鉱物と呼ばれる、ケイ素やアルミ、酸素が結びついた鉱物の総称)の膜を利用して、液中から水分だけを選択的に除去する装置。
分子のサイズの差を利用した分離方法なので、うまみなどの成分を損なうこともなく、加熱して水分を除去する仕組みではないので、熱に弱い成分を残すこともできます。
酒類や果汁、調味料などの濃縮に適応しています。
三菱ケミカルエンジニアリングでは、プロセスセンターの計画・設計・施工において実績を多く持ち、かつ、熟知しているので、コストシミュレーションから現場施工のきめ細やかな対応まで可能。
また、プロセスセンターは、食品加工センターとしての機能だけでなく、物流センターと同様の機能が求められます。
三菱ケミカルエンジニアリングではロジスティックス分野における技術力を持っているため、全体的な取り組みもサポートしてくれます。
三菱ケミカルエンジニアリングでは、環境・エネルギー問題に対し、「時を越え、世代を超え、人と社会、そして地球の心地よさが続く状態」である「KAITEKI」 というコンセプトを掲げています。
生活、情報通信、ヘルスケア、環境・エネルギーなど、各シーンの問題に着目し、KAITEKIの実現に向けて環境・エネルギーを提供します。
住所 | 東京都中央区日本橋本石町1-2-2 |
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電話番号 | 03-6262-0550 |
創業年 | 1957年 |
公式HPのURL | https://www.mec-value.com/index.html |
原料(農水蓄産物)加工から、惣菜等の加工まで。中~大規模なあらゆる食品工場に向いています。
対応できる会社はここ!
調理・加工の補助機器が必要なレストラン・ホテルの厨房、小規模なセントラルキッチンなどに向いています。
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食品加工ロボットの導入やIT物流システムなど、特大規模の食品工場などに向いています。
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【サイトに掲載する会社の選定条件】 2021年10月時点、Googleで「食品工場 エンジニアリング」と検索し、検索結果10ページまでに表示された、上位41社をこのサイトに掲載しています。
【詳しく紹介する3社の選定理由】
各社の公式HPに掲載されている情報を調査し、以下の理由で3社を選定しました。
平井カンパニー…厨房やプロセスセンターに特化したサービス、機器を取り扱っている。
フードテクノエンジニアリング…内装工事や増床に必要な一級建築士が在籍しており、設備(機器)の取り扱い種類が最も多い。
鹿島建設…大手ゼネコンの内、厨房、セントラルキッチン、食品工場の建築に関連するサービスがある。